50%オリーブオイルのリキッドソープ素地
ゆっくり休んでいる間にやる事山盛りになっていて、それでも石鹸を作りたかった私は後片付けが楽ですぐに出来るリキッドソープを作りました。
リキッドの素地の時はヒマワリオイル使う事が多いんだけど、オイルの在庫がなかったのでオリーブメインで。
ヒマワリオイルで作る時よりも色が茶色っぽいです。
溶かせばそれほど色は付きませんが。
固形石鹸に比べて、さっぱり感が強いのでココアバターを入れてみたんですが!!
写真は保温前の素地なんですけど24時間の保温後、取り出してみると固いぞ!!
スプーンでガリガリ削って入れる状態になりました。
いつもはゼリーやジュレのような固さになるんですけどね、ココアバターを10%加えただけでこんなに固くなるとは。
やっぱり溶けるのにも通常の2倍くらい時間がかかりました。
その割に肌への当たりはマイルドになったとも言いがたく・・・
もともとアルコールに弱い肌質なので、エタノールたっぷり入れるリキッド素地は私の肌にはあまり合わないのかもしれません。
それでも家族が固形石鹸を泡立てるのがめんどくせーー!!って言うんで、結局作るんですけどね。
フォーミングポンプに入れて使ってるんで4倍希釈にしています。
これで誰かに頼まれない限り、4ヶ月はリキッド作る事はないかな〜〜。
リキッドってなんかこう作る楽しさがイマイチ感じられないので、必要に迫られないと作る事はありません。
それより水酸化カリウムをいつまで購入できるかも問題。
苛性ソーダは私の住んでいる地域では手に入りやすいけど、水酸化カリウムは探して探して、やっとお取り寄せで手に入れました。
あのお店つぶれたら、そこで私のリキッドソープ作りは終わりじゃないかしら?!