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なずらいふ

Mac・iPhone・Evernoteをこよなく愛す手作り石鹸ママのブログ

保温しなくてもソーダ灰が付かない石鹸に度々遭遇するんです

昨夜、子供と一緒にピーコック柄の石鹸を作りました。


ピーコック石鹸は後日にするとして、余った石鹸のタネを他の容器に入れました。


これです↓




この写真は石鹸を作ってから、10時間後の状態です。


保温箱から出して撮影したのではなく、ダニングテーブルの上にポンと放置して
おいただけ。


私は何度も保温箱に入れなくてもソーダ灰の付かない石鹸に出会っていました。


昨夜の石鹸も「これ保温箱に入れなくても、ソーダ灰付かなさそうだな〜」と思い、
わざとテーブルの上に置きっぱなしにしてみたのです。


今朝、石鹸を確認したらやっぱりソーダ灰付いてない!


『なんでソーダ灰付かないって思ったんだろう???』


石鹸を眺めながらいろいろ考えてみました。


作ってる時の感覚から湧いてくる予想だから、自分の事なのに理論立てるのが難しい。

これは推測ですけど、一番ウェイトを占めた理由は、

『撹拌中の鹸化過程がスムーズで美しいと感じたから』


どの石鹸も苛性ソーダ水をオイルに合わせれば、色が付いて透明度が下がりますが、
今回のはいつもよりキメが細かい素地に見えたんですね。


いつもならTV観ながら混ぜたりするんですけど、『キレイだな〜』と思ってだいぶ
素地を眺めていました。


そしてグルグル開始から約10分後、『なんかこれ、もう撹拌しなくても勝手に鹸化が
進みそうな雰囲気だな…』と感じて、ゆっくり撹拌。


さらに5分後、まだ撹拌から20分経ってないしトロトロ状態だったけど、
勝手に鹸化が進みそうな感じに。


んー、ドレッシング用のボトルに分けてカラー剤と混ぜる事を考えたらもう取り分けるべし!


そう判断してボトルに取り分けて、急いでピーコック柄を作るべく作業に取りかかりました。


予想通り、トロトロの状態で型入れするはずだったのにイメージしていた固さよりも
固くなっている・・・


とりあえず型入れが終わり、余った素地を違う容器に入れたという訳です。


石鹸レシピはセサミオイル、パームオイル、パームカーネルオイル、ひまし油。


このレシピでは何度か作ってるんで、必ずそうなるとも限らない。


撹拌中は何度もボウルを触って温度を肌て確認しながらって感じなんですけど、
今回は終始イイ感じの温度を保っていました。


うまく鹸化されている証拠という事だったのかな〜?


ソーダ灰って要は残留した苛性ソーダが空気中の二酸化炭素に反応して出来た
「炭酸ナトリウム」。


撹拌する事によって、鹸化を助ける事はできるけど完全ではないわけで、さらに
鹸化をサポートする為に保温するのであれば、撹拌中に鹸化に充分なサポートを
してあげたら、残留する苛性ソーダを撹拌中にぐっと減らす事ができる?


なので、保温しなくても大丈夫?なんて仮定は成り立つ?


そうそう、トレースが出たから鹸化がしっかり行なわれたと勘違いしないっていう事も
大事だな〜と。


米油なんかをレシピに加えるとテキメンですからね。

スムーズな鹸化ってトレースとは似て異なるもののような気がしています。


やっぱりその違いは素地の美しさ!


素地が自ら鹸化を進めていくのとはちょっと見た目も違いますね〜。


素地が自発的に鹸化を進めてくれるポイントってなんなんだろう?


私は保温にも気を使いますが、一番大事というか目指しているのは結局のところ
それなんですね。

『自発的に鹸化を進めてくれる石鹸』=『保温がいらん程の石鹸』


やっぱり撹拌とか保温とか人為的鹸化は、石鹸の自発的鹸化には勝てないんだと
肌で感じてるんでしょうね〜。


でも未だに答えが分かりません・・・(ㆀ˘・з・˘)