ワーキングママのデジタル&アナログ併用のスケジュール管理
自宅でパソコンに向って仕事をする事の多い、主婦でもある私のスケジュールはもっぱらiMac周りで管理されている。
あれこれ試して、今のところこのスタイルに落ちついて結構経つかな〜。
この管理方法で必需品となるモノが2つ。
- ポストイット
- デスクトップにiCloudとgoogleカレンダーの予定を埋め込むアプリ
順を追って説明していきます。
ベースはクラウドのスケジュール以外考えられない
基本、スケジュールはiCloudとgoogleカレンダーを使用。
iCloudは私個人や家族のスケジュール、googleカレンダーには仕事のスケジュールと使い分け。
スケジュール入力はiPhoneアプリからの方が楽チンだから、たとえiMacの前に座っていようともiPhoneから入れます。
壁に貼るカレンダーにはかなわない事がある
スケジュールアプリやToDoアプリは素晴らしいんだけど、壁に貼るタイプのカレンダーと違って、いちいちアプリを開かないと見れないというのが私にとって最大のストレスでした。
仕事のスケジュールは頭の中にも入ってるけど、家のこまごまとした雑用だったり子供のイレギュラーな学校の事ってたびたび忘れる私・・・
例えば『子供に今日は習字の道具を持ったか確認する』とかね。
ちゃんとスケジュールアプリなり、ToDoアプリなりには入れてるのに忘れる自分に呆れ返るわけです。
本当は一番長く過ごす場所のiMacの目の前にカレンダーをどどーんと置いて、そこに手書きでスケジュールを書いておくのがいいんだろうけど、せっかくアプリで入力したのに同じ内容を書くってさ・・・
手書きに繰り返し機能なんてないしさ・・・
そうだ!スケジュールカレンダーがデスクトップピクチャーになってればいいんだ
というわけで、探したらMacで使えそうなアプリを発見。
iCloudとgoogleカレンダー両方に対応してるけど、両方同時に表示させられないのが残念。
ちゃんと定期的にアプデされてるんで、今後に期待。
繰り返しますが、こんな私でも仕事スケジュールは頭に入ってるから、このアプリでiCloudを表示させています。
でもまだ足りない、足りないのはもしや私の記憶力?!
ポストイットをiMacの下部分に貼るのって、ずいぶん昔からやってました。
職場でちゃんと働いていた頃からの習慣。
そのうちしなきゃいけない事や、やりたい事なんかを貼ってました。
今はAppleマークの左サイドには本日のスケジュールとToDo。
右サイドには日付に限定のないTodoといった風に分けています。
まぁ結局ね、デスクトップにスケジュールが埋め込まれた事によって、以前よりだいぶ目に触れる回数が多くなったのは確かなんだけど、たいてい何かしらのウィンドウを開いてる状態だからパーフェクトではなんですよね。
やっぱりアナログカレンダーみたいに、いつも視界に入って来るとまではいかないのです。
年齢と共に錆びれゆく記憶力と仲良く付き合っていく方法が今のところこのスタイル。
10年前に使ってたポストイットのサイズと比較すると、格段に大きくなっていて、なおかつこの太字。
老眼って意味じゃないわよ、より深く刻み込むためね。
そんで、ぺんてるサインペンで書くってのが私のこだわり。
このポストイットサイズにはちょうどいい太さなの♪
時間に余裕があれば、右サイドにあるToDoもこなすって感じでやっていて、6枚しかこのスペースには貼れないから、溜め込まない仕組みに一役買ってます。
ちなみに、モニター下ではなく黒い縁取り部分の左右に分けて貼っていた事もあったんだけど、なんかウーパールーパーの顔の横に付いてるひらひらみたいで気に食わなかったのと、iPadminiで動画観ながら仕事の作業中するには若干邪魔だったんでやめました。