EvernoteDays2014に参加してきました
私のマストアプリ、Evernoteの大きなイベントがお台場であって、私もアンバサダーとして2日目に登壇させて頂きました。
Evernoteを活用されてる方のお話を聞いたり、話したりする機会ってほとんどなかったので楽しかったです♪
よくユーザーグループってありますけどね、Evernoteこそユーザーグループが活発になったら、面白い発見なんかがありそうだな〜って思いました。
なにせ『ノートブック』と『ノート』、この2つだけが基本のアプリですから、自由度が高いだけに、ユーザーのアイデア次第でどんな人にとっても神アプリになるのがEvernote。
どんなに素晴らしい使い方や他のアプリとの連携が紹介されていても、その人のライフスタイルや性格に合った使い方っていうのは、結局本人が見出すしかないんですよね。
一から自分の使い方を作り上げるよりも、いろんな人の使い方を自分仕様に組み合わせてアレンジする方が効率的だから、ユーザーグループや使い方を何かしらでシェアできる環境があればいいのになって思いました。
このイベントはそれに一役買ったんじゃないでしょうか。
今回のイベントは、コアなEvernoteファンから、これから使いこなしていきたいっていう方まで来場されていたという印象でした。
多分コアなファンはEvernoteを活用する為の情報をたぐり寄せるのが上手なはずです。
一方、苦手な方もいるはずで、むしろそんな人の方が多いんじゃないかなって思ってみたり。
そういう方に対してこそ、人から人へ伝えるのが有効なんだろうな〜って感じました。
母が使えば子も使う
主婦である私としては、主婦の方に使ってもらいたいし、欲を言えば子供がパソコンやスマホなんかを持つ様になったらEvernoteの存在と導入あたりまでは教えてあげてほしいと思うのです。
ちなみに、うちの子は小学4年生。
EvernoteDaysへは急に息子も連れて行く事になったため、私の乗る飛行機とは別になってしまったんです。
これを機にEvernoteの簡単な使い方を息子に教える事となりました。
使い方はと言うと、私のアカウントでサインインしているEvernoteの入ったiPadminiをまずは持たせました。
『エバーノートイベント』というノートブックを用意して中に入れたのは、二人の乗る飛行機の発着情報・空港マップの画像に待ち合わせ場所を記したもの・迷子になったら空港内のスタッフに見せるノート・全日程のスケジュール・宿泊先の情報etc...
元々自分用に『EvernoteDays2014』というノートブックは作ってたんですけど、息子には関係のない余計なノートもあったため、息子用と私用の2つ用意しました。
結果、とてもスムーズに事が運んだし、ノートブックとノートという関係性なんかはすっかり覚えてくれました。
驚いた事に「搭乗口」を読めなかった息子に読み方と意味を教えてから、それぞれの搭乗口へ向ったんですけど、ホテルに到着して何気にiPadmini内のEvernoteを見てみたら、教えてもいないのにノートブックの『エバーノートイベント』内に新規ノートが作られていて『搭乗口は、とうじょうぐち。飛行機に乗る入口の番号のこと』と入力されていました。
息子に聞いてみると「帰りの事もあるから、忘れたらいけないと思ってさ〜。え?使い方?なんとなくこうかな〜と思ってやってみたらできたよ。」
という感じ。
今どきの子供は教えてもいないのにアプリゲームしたり、Youtubeでお目当ての動画を検索して見たりする世代だから、どの子もEvernoteの使い方はすぐに覚えるんでしょうね。
もうあと数年もしたら、逆に便利な使い方とか教えてもらうようになるんだろうな〜って思いました。
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