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なずらいふ

Mac・iPhone・Evernoteをこよなく愛す手作り石鹸ママのブログ

酒粕をオイルに先入れした酒粕石鹸を作ってみました

作った石鹸

私の酒粕石鹸の作り方は基本的に水で溶かした酒粕をゆるいトレースが出始めた頃に投入するというものです。


今回の酒粕石鹸はオーダー頂いた物です。

注文された方に酒粕を入れるタイミングを変えてみてもいいか聞いてみたところ、快く承諾してくれました。

ありがたや꒰ღ˘◡˘ற꒱


こちらが作成して4週間経った石鹸です。↓



photo:01


ダマもなく、キレイに仕上がりました。


鼻を近づけると、まだしっかりと酒粕の香りがします。


この香りが苦手で精油やフレグランスオイルを入れるソーパーさんもいらっしゃいますが、注文された方は酒粕の香りが好きなので香り付けはしていません。


石鹸を作り始めた時には本当にキレイにできるだろうか?!と疑問に思える状態でした。


まずはペースト状になっている酒粕を溶かしたオイルの中に入れ、ブレンダーで混ぜました。


こんな感じです。↓


photo:02


まだ苛性ソーダ水と合わせていない状態ですが、酒粕とオイルだけをブレンダーで撹拌する事によってオイルがかなり不透明です。


まるで苛性ソーダと合わせた時のオイルのように見えます。


しばらく混ぜてだいぶダマは減りましたが、側面から見てみると酒粕が下に沈殿している事が分かります。

photo:03


普段はあまりブレンダーを使わない私ですが、まだダマになっている酒粕もキレイに混ぜたかったのでブレンダーの併用をするか迷いました。


なぜ迷ったかというと、酒粕のアルコール分を飛ばしていないため、ブレンダーを使うとトレースがすぐに出てしまうかもしれないと思ったからです。

いつもより8℃程度オイル・苛性ソーダ水共に温度を低く設定していましたが、やっぱり心配。

まずは手で混ぜてみる事にしました。


5分程度で酒粕はほとんど見えないくらいになり、生地の状態からブレンダーを使えそうだと判断。


気泡が残らない程度に少しだけブレンダーを使いました。


最終的に生地に気泡も入らず、酒粕もしっかり溶けてホッと一安心。


photo:04


型入れ後、酒粕石鹸を作った時の保温方法で問題ないかチェックするために数時間後、保温箱を開けてみました。


いつも作る酒粕石鹸の時と同じ程度、ジェル化しています。


24時間が経過するまでに3回保温箱チェックしましたが問題なし♪


その使い心地は注文された方が一番分かると思うので、もう少し熟成を進めてからお渡しして感想を聞かせてもらおうと思っています。


酒粕石鹸オンリーの方だから、使用感の違いは私よりもきっと分かるはず。


作成時の注意点はいくつかあるものの、使用感に変化がないなら今後この方法で作っていこうかな〜♪