ハードオイルが多い石鹸を作る時の注意点
以前、ココナッツオイル高配合の石鹸を作ってみたいという記事を投稿しました。
で、お肌に合わないかもしれないのでオイル300gバッチで作ってみる事に。
今日は札幌も夏日で暑かったんですよね〜。
なので、仕事中も昨晩作った保温している石鹸はどうなっているか心配で、帰宅するなり保温箱チェック!
恐れていた噴火状態は、ほんのちょっとでまずは一安心。
なんとなく噴火部分をラップの上から触ってみたらカッチカチです。
こ、、、これは、、、、マズイぞ・・・・
で、お肌に合わないかもしれないのでオイル300gバッチで作ってみる事に。
今日は札幌も夏日で暑かったんですよね〜。
なので、仕事中も昨晩作った保温している石鹸はどうなっているか心配で、帰宅するなり保温箱チェック!
恐れていた噴火状態は、ほんのちょっとでまずは一安心。
なんとなく噴火部分をラップの上から触ってみたらカッチカチです。
こ、、、これは、、、、マズイぞ・・・・
ハードオイルの多い石鹸は固くなりやすいといろんなブロガーさんが言ってたじゃないか〜ってその時思い出したわけです。
自分が作る時は型出ししやすいシリコンモールドで作ろうって思っていたのに、すっかりその事を忘れていました・・・
まだ保温してから18時間位しか経ってなかったけど、鹸化の早いハードオイルが多いからもう型出ししちゃおうと、すぐに取り出そうとしましたがびくともしません。
困ったーーーーー
何度となく、型から出てこない石鹸とは遭遇していますが、今回ばかりはモールドをぶち壊す勢いじゃないと出そうにない予感。
きっとモールドが壊れてしまう・・・そんな予感がしております、ハイ。
自作モールドなんでね、きっと壊れます・・・
ちなみにレシピ中のハードオイルは、ココナッツオイル50%・パームオイル20%、トータル70%です。
ハードオイルの多い石鹸を作る時は、くれぐれもモールド選びにご注意下さい。
シリコンモールドか牛乳パックなんかがオススメかと